今回の非認知能力の測定結果から、お子様の【あなたにとって強み】と【あなたが選んだのばしたいもの】が明らかになりました。
まず、【あなたにとって強み】として表示されているのは、おちつく、ねばる、きりかえる、いどむ、しんじる、たのしむ、つながるの7つの観点のうち、お子様が最もレベルが高かったものです。例えば、今回の結果で『いどむ』が最も高かったとします。これは、お子様が新しい挑戦や困難に対して前向きに取り組む力が非常に強いことを示しています。この強みは、お子様の学習や生活の様々な場面で大いに役立つことでしょう。
次に、【あなたが選んだのばしたいもの】は、お子様自身がのばしたいと思っている要素です。例えば、『たのしむ』を選んだとします。お子様は、学習や活動に楽しさを見出し、もっと楽しんで取り組みたいと感じていることが分かります。この要素を伸ばすことで、学習や活動へのモチベーションがさらに高まることでしょう。
お子様の強みである『いどむ』を活かしつつ、のばしたいと感じている『たのしむ』を意識して取り組むことで、学習の効率や成果が向上することが期待されます。具体的なアドバイスについては、このあとの面談で詳しくお伝えいたします。