非認知能力の評価には、ルーブリックが使用されており、その結果が資料に記載されています。ルーブリックでは、お子様の各非認知能力が高い順にレベル3、レベル2、レベル1と評価されています。
資料には、受検者の各非認知能力の立ち位置がわかりやすく示されています。お子様ご本人の評価はピンクで塗られた部分で示されており、それぞれの観点におけるお子様のココロがどの程度のレベルまで身に付けられているのかが一目で分かります。
レベル3は最も高い評価であり、お子様のその能力が非常に優れていることを示します。レベル2は、十分に発展しているがさらなる成長が期待されるレベルです。そしてレベル1は、まだ成長の余地が大きいことを示しています。
このルーブリックを通じて、お子様の非認知能力の強みや成長点を明確に把握することができます。これにより、今後の学習や生活において、より効果的なサポートと指導が行えるようになります。
お子様の強みと成長のポイントを把握し、これからの学習の方向性を共に考えていくことが大切です。